文句を言いながらも、風呂に行く瑞季の背を見送りながら、了弥は、言えるかっ、と思っていた。 本人を目の前にして、 『お前がすごく可愛かったから』なんじゃないかとか。 ……なんか、そろそろ殴りたくなってきたな、と思いながら、おのれのスマホをいじる。 そこにある画像を見て笑った。