朝、ご飯食べながら、なんとなく一緒に見ていたら、了弥の方がはまってしまったのだ。
彼は、今、続きのDVDを切望している。
「平日、そんなもの見る暇あるか。
どうせ見るのなら、まとめてみたいし」
と言う了弥に、あんた、どんだけ本気なんだ……と思った。
「まあ、DVDはともかくとして、神田くんに、もうちょっと話聞いてみたいから、やっぱりちょっと行ってみるよ」
と言うと、少し機嫌悪く、ふうん、と言う。
「ところでさ、あの……
了弥って、坂上くんとよく話したりする?」
と訊くと、坂上? と目を上げ、
「ああまあ、自販機の前とかで出会ったらな」
と言う。
あ、ああ、そう……と誤魔化すように笑うと、了弥は冷ややかにこちらを見ながら、
「お前、二度と坂上には会わない方がいいぞ」
と言ってくる。
「なっ、なんでっ」
「あいつ、お前は処女だと言っていた」
思わず、箸を落としていた。
彼は、今、続きのDVDを切望している。
「平日、そんなもの見る暇あるか。
どうせ見るのなら、まとめてみたいし」
と言う了弥に、あんた、どんだけ本気なんだ……と思った。
「まあ、DVDはともかくとして、神田くんに、もうちょっと話聞いてみたいから、やっぱりちょっと行ってみるよ」
と言うと、少し機嫌悪く、ふうん、と言う。
「ところでさ、あの……
了弥って、坂上くんとよく話したりする?」
と訊くと、坂上? と目を上げ、
「ああまあ、自販機の前とかで出会ったらな」
と言う。
あ、ああ、そう……と誤魔化すように笑うと、了弥は冷ややかにこちらを見ながら、
「お前、二度と坂上には会わない方がいいぞ」
と言ってくる。
「なっ、なんでっ」
「あいつ、お前は処女だと言っていた」
思わず、箸を落としていた。



