「ね、瀬那？」
「ん？」
「大大大好き！！」
「あっそ。…………俺も。」
「俺も…なあに♡♡♡？？？」
「…は？」
わざわざ言わせんの？みたいな瀬那の顔にも怯まない！だって、私の欲しい言葉も全部くれるって言ったじゃん！忘れないからね！！
「…な・あ・に？！♡♡♡」
ふふんっ♪♪と上機嫌な私に、またまたため息を1つ零した瀬那。今回は私の勝ちだね！
いつもいつも負けっぱなしで悔しかったから、たまには私にも勝たせてくれなきゃね！
なんて、思ってた私は
「………愛してる。(もうヤケクソ)」
「なっ、〜〜っ//////////(不意打ちすぎます)」
やっぱり、瀬那にはこの先 一生 勝てそうにないけど、それでもやっぱり最高に幸せ！！
いい！瀬那になら、勝てなくてもいい！！
むしろ私のリードを握って離さないで♡(変態)
いつもありがとう。
これからも末永く宜しくねっ！
最後に、私たちを応援してくれたみんなにも、本当にありがとうございました♡お陰で幸せです♡
全国の恋する乙女たちに告ぐ！！
【愛する人に一途であれ。】
どうかみんなの恋が成就しますように。
心から、願いを込めて…….*･ﾟ
Yuma♡Sena
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「さっきの続き、する？」
「へっ、ちょ…瀬那？！/////」
【 本 編 E N D 】
