ケータイ小説 野いちご

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野いちご学園の新着投稿

    • 同級生
    • お昼休み
    • 教室
    • 頭ぽんぽん

    クラスメイトの爽くんは、イケメンで、女子にも人気。

    そんな爽くんは、実はわたしの彼氏なんだよね…。


    だから、あんまり他の子と仲良くしないでほしい…なんて、本人には言えないけどさ…。




    友達の優香ちゃんと机をくっつけてお昼を食べようとすると。



    「お前は、俺と食べるんだろ」


    「そ、爽くん…!」

    って、私のお弁当袋を持って、爽くんの席に置いた。


    「ま、待って…!!」

    「なぁ、もしかして妬いてんの?」

    「う、うん…」

    「フッ、かわいいやつ。これからは毎日一緒にいような」

    そう言って、爽くんは私の頭を撫でた。


    「〜〜ッ」

    これからも、爽くんには逆らえなさそうです。

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    • 同級生
    • 授業中
    • 教室
    • 頭ぽんぽん

    「…はぁ数学わかんない…」
    数学が大の苦手のわたしは数学の時間はいつも狼狽えている。
    「ゆゆにっていつも狼狽えてるよね」
    落ちた消しゴムを拾いながらそういう、隣の席の当麻。当麻はなんでもできるから、正直羨ましい。
    「仕方ねぇーから俺が教えてやるよ」
    ノートに要点を書き込みながら、わたしに優しくおしえてくれる。
    「……わかった?」
    説明が終わった。距離が近くて、妙にドキドキする。
    「わかったけど、なんかムカつく」
    「はいはい。じゃあこの問題やってみて」
    当麻の説明は本当に分かりやすかった。
    「これで合ってる?」
    分からないところはあったけど、大体は出来た。
    「ここだけ違うね」
    再び説明してもらい、やっと正解した
    「ゆゆに、出来たじゃん。えらいえらい」
    私の目を真っ直ぐみて頭をポンポンした。
    「何?赤くなるとか……まじゆゆに可愛んだけど」
    チャラい当麻がわたしの額にキスを落とした。

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    • 憧れの先輩
    • バイト中
    • お店
    • 頭ぽんぽん

    「花宮、ぼーっとしないでそれ運んで」

    「っえ、あ、すみません!」

    だいぶバイトの仕事にも慣れてきた頃。
    でも相変わらず教育係の陽大(ハルト)先輩は怖くて、毎回怒られてばかり。

    むしろ始めた頃よりも怒られる回数が増えてる気がする。

    はぁ、落ち込む…。


    「あ、花宮もうあがっていいよ」

    時計を見れば私のシフトの時間が少し過ぎていた。

    「あ…はい、お疲れ様でした」

    陽大さんにぺこっとお辞儀してから、戻ろうと顔を上げる。

    次の瞬間、ふわっと陽大さんの手が頭に触れたかと思えばそのままぽんぽんと私の頭を撫でた。

    「ん。気をつけて帰れよ」



    これは…ギャップ萌えってやつでしょうか

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感想ノート

長い春にさよならを (ひらび久美/著)

ほっこりしていただけましたでしょうか。

  • えぇーー!!

    ちゃんと奥さんのプレゼントの下りもっと詰めて欲しかったなぁ

    とか言っときながら、十分きゅんきゅんしましたけどね。笑笑

    ポカポカするおはなしでしたー!

    藍川 冬美   2019/07/16 21:45

    今、ストーリーを読み返しました(ずいぶん前に書いたので詳細を忘れてました(^_^;))

    短編は結構勢いで書いちゃうので、足りないところもあるかもしれません。
    読んでくださって嬉しいです。ありがとうございました。

    作者からの返信 2019/07/17 09:27

  • 氷川真紗兎さま

    いえいえ~。ご覧になっていただけるだけで嬉しいです~。

    思いついて書いたんですが、企画には長すぎました(笑)。

    スーパーハイスペックダーリンがどうしても書けないのは、周りにいないからなのかも(笑)。でも、不器用で一生懸命な男性に胸キュンしてしまうのです。

    おめでとうの言葉もありがとうございます。しばらくインプットの期間を設けないといけないくらい書ききった感があったのですが(結構燃え尽きてました)、これからも少しでもいい作品を私のペースで書いていきたいと思いました(とここで決意を述べてどうする、という感じですが……)。

    コメントもありがとうございました!
    いつも励みになります!

    ひらび久美   2016/05/06 19:46

  • 遅ればせながら(毎度だ……)読ませていただきました!

    長い春、終わらせるためのきっかけがないと、ずるずるとなってしまいますよね。
    クリスマスならではのサプライズ、等身大の姿でのプロポーズ、いいなあと思いました。
    良作、ありがとうございます。

    ブログ、拝見してきました。
    今さらなんですけど、企画への書き下ろしの方も楽しみにしています。
    ならびに、『不機嫌課長の溺愛事情』書籍化おめでとうございます!

    氷川マサト   2016/05/06 14:03

  • ちょこ15さま

    ニマニマ&胸キュンしていただけて嬉しいです!
    朝起きたら指輪が……は、私もウェルカムです!
    できればダイヤは大きいものを。そうでないと気づかないかも、なんちゃって(笑)。

    彼の方も実は前の晩、「早く寝てくれ~」と内心ドキドキしていたはずなのです。かわいいやつですね(笑)。

    ご感想、ありがとうございました!

    ひらび久美   2016/04/24 23:31

  • いいですね!
    ニマニマしちゃいました!

    断られるのが怖いからハメちゃうなんて
    可愛いじゃないですか!!
    夢、というか憧れですね
    朝起きたら指輪がはめられているって!

    朝から胸キュンしちゃいました!

    ちょこ15   2016/04/24 07:50