キミと初恋、はじめます。





「……愛してる…の方が、俺は嬉しいかなー」




「って、やっと見つけた。ほんと、俺の姫はどこまでもマイペースで泣き虫でー」




「あ、とびきりかわいーんだった」




フワッと包まれた甘い香り。



途端止まっていた時間が、動き出す。