「そっ……か
由紀と、か
すごいじゃん
可愛いし、性格もいいし
よかったね」
その時の私の顔は
笑うことができていただろうか?
「まあ昼休み削って来たんだからそんくらいの朗報じゃなきゃねー」
朗報なんかじゃない
「もー、ホントよかった
これで幼なじみとしても一安心だわー」
安心?
安心なんてできるわけがない
「じゃあもうそろそろ教室帰るね
お弁当食べてないし」
「ごめんな
でも嬉しくてさ」
「ハイハイ、惚気は後で聞くから
お弁当食べる時間無くなったらアンタのせいだよ」
お弁当なんて食べる気ない
だけど今はこの場から離れたい
由紀と、か
すごいじゃん
可愛いし、性格もいいし
よかったね」
その時の私の顔は
笑うことができていただろうか?
「まあ昼休み削って来たんだからそんくらいの朗報じゃなきゃねー」
朗報なんかじゃない
「もー、ホントよかった
これで幼なじみとしても一安心だわー」
安心?
安心なんてできるわけがない
「じゃあもうそろそろ教室帰るね
お弁当食べてないし」
「ごめんな
でも嬉しくてさ」
「ハイハイ、惚気は後で聞くから
お弁当食べる時間無くなったらアンタのせいだよ」
お弁当なんて食べる気ない
だけど今はこの場から離れたい

