ビターチョコ 〜あの日追いかけた君の背中〜
恋愛(実話)
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skyblue୨୧/著
- 作品番号
- 1321004
- 最終更新
- 2016/04/16
- 総文字数
- 1,908
- ページ数
- 6ページ
- ステータス
- 未完結
- PV数
- 79
- いいね数
- 0
ビターチョコ。
それは甘くてほろ苦い味。
熱しれば溶け、冷たくるればかたまる。
悲しいとき食べると涙が溢れる。
嬉しいとき食べると大人になった気分。
そんなあたしの恋はビターチョコだった。
あたしはあなたに恋をしたこと、
胸を張って『よかった』って言えるよ。
あなたに恋をしてよかった。
そしてあなたに出逢えてよかった。
それは甘くてほろ苦い味。
熱しれば溶け、冷たくるればかたまる。
悲しいとき食べると涙が溢れる。
嬉しいとき食べると大人になった気分。
そんなあたしの恋はビターチョコだった。
あたしはあなたに恋をしたこと、
胸を張って『よかった』って言えるよ。
あなたに恋をしてよかった。
そしてあなたに出逢えてよかった。
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