パシャパシャ
気持ちいいカメラの音と、大勢の人に見られながらの撮影が大好きだった。
私はノリノリでポーズを決めていく。
「OK〜〜終了♬」
男のカメラマンの合図で撮影は終了した。そしてカメラマンは私に向かって歩いてきた。
「今日もお疲れ、沙羅ちゃん!亜矢ちゃんが死んで君も辛いと思うけど、これからは亜矢ちゃんの分まで君がベティズベリーを作りあげてね」
「はい。お疲れ様でした」
カメラマンが背を向けて去ると、私は笑みを浮かべた。
これで私がベティズベリーのトップ。
亜矢が死んでから雑誌の紙面はほぼ私で埋め尽くされてるし、ツイマーのフォロワー数もまた急上昇して批判はなくなった。
もう誰にも邪魔させない。
あ〜〜幸せ♬♬



