「あんたの妖精より、フレイアはとてもいい子なんだよ」
「ルルのこと知りもしないで、そんなこと言わないで!」
「じゃぁ、この子は何の役目があるの?」
「え……」
「妖精は、心の持ち主の気持ちから生まれる。もう一人の自分とも呼べるけどね」
そんなの知っている。
ルルは、私の友達を大切に思う気持ちから生まれたから。
『私の役目は、望美とその周りの人たちを繋げることだよ!』
『それ、あんたが勝手に決めたことじゃん』
フレイアは、ルルの頬をつねる。
「ルル!」
「友情なんて、くだらない…。奈津くんは、こんな子のどこを好きになったのかな」
「貴方さっき奈津に振られたじゃん、だからもう奈津に関わらないでよ!」
「それは、無理かなぁ」
有水は、私のところへくると、悪戯に笑う。
「だってー、キスしてないなら、奈津くんをまだまだ振り向かせられるじゃん?」
「な、何言ってるの?!」
「だから、正直貴方邪魔なんだよね」
有水は、私を階段の方へと突き飛ばす。
「え…」
体が後ろへと倒れる。
『望美!!』
「だから、貴方消えてよ!」
私は、そのまま階段の下へと転んだ。
『望美ー!!!』
頭が痛い…。
「ふふふ」
有水は、ゆっくりと降りてくる。
「それじゃぁ、バイバイ」
意識が遠のく…。
「奈津くん、私が貰っちゃうね」
奈津……。
「ルルのこと知りもしないで、そんなこと言わないで!」
「じゃぁ、この子は何の役目があるの?」
「え……」
「妖精は、心の持ち主の気持ちから生まれる。もう一人の自分とも呼べるけどね」
そんなの知っている。
ルルは、私の友達を大切に思う気持ちから生まれたから。
『私の役目は、望美とその周りの人たちを繋げることだよ!』
『それ、あんたが勝手に決めたことじゃん』
フレイアは、ルルの頬をつねる。
「ルル!」
「友情なんて、くだらない…。奈津くんは、こんな子のどこを好きになったのかな」
「貴方さっき奈津に振られたじゃん、だからもう奈津に関わらないでよ!」
「それは、無理かなぁ」
有水は、私のところへくると、悪戯に笑う。
「だってー、キスしてないなら、奈津くんをまだまだ振り向かせられるじゃん?」
「な、何言ってるの?!」
「だから、正直貴方邪魔なんだよね」
有水は、私を階段の方へと突き飛ばす。
「え…」
体が後ろへと倒れる。
『望美!!』
「だから、貴方消えてよ!」
私は、そのまま階段の下へと転んだ。
『望美ー!!!』
頭が痛い…。
「ふふふ」
有水は、ゆっくりと降りてくる。
「それじゃぁ、バイバイ」
意識が遠のく…。
「奈津くん、私が貰っちゃうね」
奈津……。



