周りの悲鳴すらも聞こえない一瞬の静寂 これが現実かどうかすらわからない… 夢…これは夢…? 落ちた美祐の姿を見ながら 夢だと願う 横で泣いてる華も 後ろで焦りまくる先生も 下で悲鳴を上げる生徒も 全て‥ これは夢…だっ、そうであってくれ じゃないと俺はもうっ 生きていけないっ‥ そこで俺の意識は途絶えたっ‥