"迎えに来て" そう告げるのがだれか思い出せないんだ きっと思い出さなきゃ 一生後悔する‥ そんな気がした だれだ!? だれなんだよ、 俺の、最愛の人 見つけたい、 暗闇の中から救いたい おれはどうすれば‥ 「んっはぁっ」 そんな時唇に触れた久しぶりの感覚 柔らかくて甘い‥ どんな闇も吸い込んでしまう その口づけに俺の闇も 吸い込まれたのかもしれない