ガラガラッ扉が開くとそこには妖が立っていた。

「来たよー!早くい・・・ってあっ!
先生!おはようございます!」

慌てて先生に一礼した。

「ホラ!愛する彼女のお出ましだよ。
行っといで」

先生は秋の背中を押し楽しんで来いと手を振った。