感想ノート

  • レビューにしようかと思ったのですがレビューを書くという欄が何故か出てこなかったので感想を…



    本当に感動しました。
    私は花が好きなのですが、聞いたことのない名前の花や花言葉、そして私の名前(花の名前です)も出てきていて。
    そして「栞」。私も栞という漢字がつく名前なので、こんな意味があったんだと。親は知らなかったのかもしれないけどこんな深く、いい意味を持った漢字なんだととても嬉しくなりました。


    とても心温まる作品をありがとうございます。
    これからも何回も繰り返し読みたいと思います(^^)

    成瀬ゆか 2016/04/10 16:20

  • 花風桜さん*

    こんばんは、感想ノートに素敵なお言葉を残してくださり、ありがとうございます。
    勿体無いくらいに温かいお言葉を頂けて、とてもとても光栄です。
    『最大級の愛を、君に贈る。』に出逢えて良かったと言っていただけたこと、何よりも嬉しく思いますし、私の方こそ出逢っていただけたことに感謝の思いでいっぱいです(*´˘`*)
    栞と樹生が、少しでも桜さんのお心を温めることができて本当に良かったです。
    まだまだ未熟者ですが、また別の作品でもお会い出来るように、精一杯頑張りますので、どうぞよろしくお願いいたします(^^)
    また是非、気軽に感想いただけたら嬉しいです。
    本当に本当に、ありがとうございます!

    小春りん(Link) 2016/04/09 23:44

  • きょう0316さん*

    お久しぶりです、感想ノートにお言葉を頂けて、とてもとても嬉しいです(^^)『最大級の愛を、君に贈る。』も読んでくださり、本当にありがとうございます。

    きょう0316さんの仰るとおり、言いたいことがあっても、その先のことを考えて口を噤んでしまうことってたくさんありますよね。でも、それが必ずしも間違っているとは思いませんし、何が正しいのかはとても難しい判断になると思います。
    栞と樹生は苦しい世界の中で必死に自分の想いを押し込めていて、そんな二人が出逢ったことで互いが互いを支えて成長していきました。
    私の方こそ、まだまだ未熟なところばかりで、皆さんから教わることも多いです(*´˘`*)
    これからも細々、コツコツと物語を綴っていけたらと思いますので、また別の作品でもお会い出来れば嬉しいです!
    本当に本当に、ありがとうございます!

    小春りん(Link) 2016/04/09 23:39

  • この作品を読んで一番初めに感じたのは満足感でした。話の設定はもちろん、登場人物の心情や描写の書き方がとても分かりやすくて、スラスラ読むことができました。中身のつまった作品は、どんな話であっても感動するんだと改めて思いました。この作品に出会えてよかったです。
    私は、考えたことを行動に移すのが苦手ですが、この作品の人達はちゃんと行動していて、その行動から新たな感動が生まれるんだなと感じていました。
    次の作品も楽しみにしてます(*^^*)

    花風 桜 2016/04/09 14:12

  • 凄い‼️凄すぎる‼️って言葉しか出てこないくらい ただひたすら時間も忘れ読んじゃいました


    言葉は発しないと 伝わらないってわかっていても ついつい自分を守る為に噤んでしまう事沢山あります
    相手を思うからこそ 言えない 言わないっていうのは 相手を信じてないのかなって 思わず実感しちゃいました
    半世紀を越えた年齢になってますが 考えさせられる事ばかりです

    いつもながら貴方の作品に惹かれてるファンの1人でした(^ ^)

    きょう0316@ 2016/04/08 15:57

  • 春名さきさん*

    さきさん、こんにちは。感想ノートにお言葉を頂けて、とてもとても嬉しいです。
    さきさんにも愛して頂けた『最大級の愛を、君に贈る。』ですが、作者の私自身も改めて向き合ってみて、たくさんの発見があったように思います。
    優しくいようと思っても、一歩を踏み出すのはとても勇気のいることですよね。
    私もさきさんの頃の年齢で、常に思いやりを持って周りに接することができていたかと問われれば、それは難しかったと思います。
    けれどきっと、本当は単純で。自分がされて嫌なことは人にしない、そして自分がされたら嬉しいことを人にしてみる。たった、それだけのことなのかもしれないと、今では思います。
    きっといつか、さきさんの咲かせた優しさの花が、誰かの心を支える日が来ると思います。現に私自身も、さきさんにはたくさんたくさん支えて頂き、勇気を貰っていますよ(*´˘`*)
    栞と樹生、そして私に出逢ってくださり本当にありがとうございます。
    これからもさきさんの周りに優しさが溢れるように。そっと、この場所から応援しています。

    小春りん(Link) 2016/04/07 23:15

  • マーボーどーふさん*

    こんにちは。感想ノートに素敵なお言葉を残してくださり、ありがとうございます。
    環境が変わると周りの人に影響されることもあり、良い意味でも悪い意味でも、自分というものがわからなくなることありますよね。
    けれど、そういう経験を積む中で、色んな事を学び、選択し、成長できるのかなとも思います。
    マーボーどーふさんが悩んでいる今も、きっととても大切な時間で、今が未来にきっと繋がっていくのだと。仰るとおり、誰でもきっと何かしら悩み、問題を抱え、毎日を過ごしていて……当たり前の日常の中で、みんな懸命に生きているのだと思います。
    栞と樹生がお心を温めることができたと知り、そして素敵なお言葉をたくさん頂き、私の方こそ勇気づけられました(*´˘`*)
    本当に本当に、ありがとうございます。
    まだまだ未熟者ですが、これからも少しでも癒やしをお届けできるように精一杯頑張りますね。
    また是非是非、気軽にお声掛けくだされば嬉しいです!
    どうか、マーボーどーふさんの毎日に、優しい愛が溢れますように。

    小春りん(Link) 2016/04/07 23:08

  • Linkさん、こちらでは初めまして。
    いつもありがとうございます。
    『最大級の愛を、君に贈る。』をこちらでも読むことができて本当に嬉しいです!(これを言ったの、何回目でしょうか…笑)

    感動したという言葉では足りないくらいに、ただただ感動しました。
    栞ちゃんと樹生先輩の世界は、なんて綺麗で美しいのだろう、と。
    彼らの世界は沢山の優しさで溢れていると、そう思いました。

    読み終えてから、街中で栞ちゃんのように障がいのある方や、困っている人を見かけたら、すぐに手を差しのべることができるのか。
    体調が悪そうな人を見かけたら、躊躇なく声をかけられるのか。
    自分に問うてみました。
    恥ずかしながら、私は自信をもってYESと答えられません。
    その人を気にかけつつも、誰か他の人がやってくれるのではないか、と他人任せにしてしまうかもしれません。
    周りに沢山の人や大人がいたら、尚更。
    勇気を出せず、その場を通り過ぎてしまうかもしれません。
    散々迷いに迷って、やっと声をかけられるのかもしれません。

    『キミの声、俺にはちゃんと聞こえたよ』
    『例え世界中の人間が 彼女の声に気付かなくても
    俺にはいつだって 彼女の声だけが鮮明だ』

    でも、もしも私の出した少しの勇気で、栞ちゃんや樹生先輩のように心に闇があったり、傷を負っている人、ツライ思いをしている人のことを、救えるとまではいかなくても。
    ほんの少しでも、そんな人達の心を明るく色付かせることができるのならば、私は何度だって手を差しのべたいと、そう思います。
    誰かの"声"を聞き取ることのできる、そんな人間になりたいと思います。
    この物語はそう思わせてくれました。

    文章ひとつひとつが丁寧で、繊細で。
    一度読み始めたら止まることなく、あっという間に読み終えました。
    沢山苦しんで、それでも懸命に生き、乗り越えたふたりには、誰よりも幸せになってほしい。
    最後の幸せそうな、栞ちゃんと樹生先輩のその後には、思わず笑みが零れました。

    生きていく上で、勉強よりも大切なことをたくさん教えてもらいました。
    この小説は、ずっとずっと大切にしたいお話です。
    素敵な小説をありがとうございました。
    長文失礼致しました。

    春名さき 2016/04/06 21:50

  • Linkさん、こんにちは。
    とってもとっても感動しましたっっ!
    私は最近、「自分」という存在の意味、本当の自分というものがわからなくなっていました。
    どうして自分はこうなんだろう、なんでもっと上手に生きられないんだろう。
    本当は、もっと素直になりたいのに。もっと優しい純粋な心を持ちたいのに。
    中学生になって、たくさんの人と関わるようになり、毎日そんなことを考えていたんです。
    でもそんな時、この小説を読ませていただいて、何かが自分の中で変わったような気がしました。
    人は誰でもみんな、それぞれ違う考えを持っていて、それぞれの不安を抱えている。
    よく考えてみると当たり前だけど、そんな当たり前のことが、わからなくなっていました。
    まっすぐな栞の愛情、樹生の大きな大きな優しさ。本当に勇気をもらいました。
    上手に生きられる人なんて、いないんですよね。
    誰もが壁にぶつかって、傷ついて、だからこそ、人は成長していくものなんですよね。
    こんなすばらしい小説を書いてくださって、本当にありがとうございました。
    私も、「最大級の愛」をいろんな人に贈れる、そんな人になりたいです!
    これからも、たくさん素敵な小説を書いてください!楽しみにしてます!
    重い長文になってしまってスミマセン!
    ありがとうございました!

    マーボーどーふ 2016/04/06 18:43

  • きゅーさん*

    こんにちは。感想ノートに素敵なお言葉を残してくださり、ありがとうございます。
    私の書くものを読んでくださっていたこと、本当に本当に光栄に思います。ありがとうございます。
    その中でも『最大級の愛を、君に贈る。』をお心に留めてくださったこと、とても嬉しく思います。
    当たり前の日常は、本当は決して当たり前ではなくて、当たり前になってしまっているからこそ気付けない幸せが、
    たくさんあると思います。
    自分以外の人を受け入れるのは、実はとても大変なことなのかもしれません。でも、自分の世界だけにいたら見えないことってたくさんありますよね。
    勇気を出して自分以外の世界に触れて、そうしていく内に自分自身も成長できる。少しずつ、きゅーさんの周りの世界に優しさが広がっていけばいいなと思います(*´˘`*)
    私もまた、少しでも世界を広げられるよう細々と頑張りますね。是非是非、また別の物語でもお会い出来れば嬉しいです!

    小春りん(Link) 2016/04/06 17:54

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