勝負に燃える高山を見て
すこし悲しい顔をした亜美。
「でもね
私は生まれてから一度もじゃんけんに
負けたことないの」
「じゃあ今日が初めての
敗北の日ってわけだ」
高山は亜美を見つめる。
「亜美は負けるよ」
そう言う高山。
視線を逸らす亜美。
赤い顔は隠せない。
いつも一人ぼっちだった亜美。
でももう一人じゃない。
心の中にあたたかいものを感じた亜美は
自然と笑顔になっていく。
高山は大きく息を吸い込んで叫んだ。
「いくぞ!
じゃーんけーんホイ!」
勢いよく高山はパーを出した。
高山のパーを見て
微笑む亜美。
高山も亜美を見て笑顔いっぱい。
グーを出した亜美は
いたずらっぽい顔をして
高山を見つめる。
2人は友達。
お互いをかけがえのない存在だと
感じている。
2人の未来には
もう一点の
曇りも見当たらなかった。
<おわり>
すこし悲しい顔をした亜美。
「でもね
私は生まれてから一度もじゃんけんに
負けたことないの」
「じゃあ今日が初めての
敗北の日ってわけだ」
高山は亜美を見つめる。
「亜美は負けるよ」
そう言う高山。
視線を逸らす亜美。
赤い顔は隠せない。
いつも一人ぼっちだった亜美。
でももう一人じゃない。
心の中にあたたかいものを感じた亜美は
自然と笑顔になっていく。
高山は大きく息を吸い込んで叫んだ。
「いくぞ!
じゃーんけーんホイ!」
勢いよく高山はパーを出した。
高山のパーを見て
微笑む亜美。
高山も亜美を見て笑顔いっぱい。
グーを出した亜美は
いたずらっぽい顔をして
高山を見つめる。
2人は友達。
お互いをかけがえのない存在だと
感じている。
2人の未来には
もう一点の
曇りも見当たらなかった。
<おわり>


