「絶交じゃないのか?」
ぎゅっと唇をかみしめた亜美が
首を縦に振る。
何かをガマンしているかのような
しかめっ面の亜美。
「そうか。よかった」
ほっとした顔の高山。
「危ないことしてないよな?」
高山の問いにまた亜美は
黙ったまま。
何にも話してくれない亜美。
「俺、思い出したよ」
そう言って高山は
カードのデッキを取り出した。
「亜美の友達のこと」
高山の言葉を聞いて
亜美は背中を向けた。
寂しそうな顔をして
窓から外を眺める亜美。
「2人はほんとに
仲良しだったよな。
亜美とちひろは2人で1人。
でもちひろは
いなくなってしまった」
高山の言葉にも
亜美は背中を向けたまま。
高山はデッキの中から
一枚のカードを取り出した。
予言の魔女。
高山が取り出したカードを見た亜美。
下を向いたまま
消えそうな声でやっと口を開いた。
「そう。私は化け物。
ちひろがいなくなってから
ずっとひとりぼっちの怪物なのよ」
ぎゅっと唇をかみしめた亜美が
首を縦に振る。
何かをガマンしているかのような
しかめっ面の亜美。
「そうか。よかった」
ほっとした顔の高山。
「危ないことしてないよな?」
高山の問いにまた亜美は
黙ったまま。
何にも話してくれない亜美。
「俺、思い出したよ」
そう言って高山は
カードのデッキを取り出した。
「亜美の友達のこと」
高山の言葉を聞いて
亜美は背中を向けた。
寂しそうな顔をして
窓から外を眺める亜美。
「2人はほんとに
仲良しだったよな。
亜美とちひろは2人で1人。
でもちひろは
いなくなってしまった」
高山の言葉にも
亜美は背中を向けたまま。
高山はデッキの中から
一枚のカードを取り出した。
予言の魔女。
高山が取り出したカードを見た亜美。
下を向いたまま
消えそうな声でやっと口を開いた。
「そう。私は化け物。
ちひろがいなくなってから
ずっとひとりぼっちの怪物なのよ」


