「キモッ!!」 バシッ!!! 余りのキモさに昌也の頭を反射的に殴った。 「いでぇ~!!!」 痛がってる昌也を放置してオレは席に座る。 ドクン…ドクン… オレは、心臓の音が回りに聞こえるんじゃないかってくらいドキドキしていた。 オレの心臓の音が聞こえたのか彼女が話し掛けてきた。 「あの……」 「……なに」 オレは気持ちを静めて、ゆっくり返事をした。彼女は頬を少し赤らめながら話す。