「ありがとう。」 「別に…」 (あ…いつもの台詞だ。) あたしは、この龍二君の 言う『別に』が好き。 なんだろう? いつも、この言葉を聞くと落ち着く。 「何か、二人で居るのって久しぶりだね♪」 「そ、そうだな。」 いつの間にか陽は傾き 夕日に照らされた 龍二君は、いつもより 格好良くて胸がキュンとなった。 今なら言える…