オレは美月が近づいて来ると、片瀬の方に詰めた。 「座れよ。」 オレは、美月の手を掴み隣に座らせた。 美月は、キョトンとした顔をしてオレを見ていた。 その横にいる片瀬は、邪魔をしたオレをキツク睨みつけていた。 「お前、ナメてんのか?」 「まさか、それより先輩の番ですよ。」 「チッ」 オレは、ホスト男に作り笑いを見せた。