パニクってる私に気がついたのか原田真広が説明してくれた。 「ここは俺のホテルの部屋だよ。 昨日お前が気を失って運んで戻ったんだけどもうだれも居なかったんだよ。 女子のホテルの階ドアしまってたから部屋につれてきた。今は朝御飯の時間だ から誰もいないよ。」 ...まじか。 どうやら魔法で火を消したりしている間にすごい時間が経っていたようで...