少女と四天王




「あ。そう言えばね、赤華も見たし、
青凛も見た!
…四天王みんな集まってるんじゃない?」





なにそれ、私ヤバイじゃん。
でも、みんなそれぞれ格好と雰囲気
変えてるし、大丈夫だと思うけど…。





「…名前決めようか」



「名前??なんで??」



「四天王が揃ってるなら、
暴走族の名前じゃバレそうでしょ?
だから名前をみんなに付けるの」





名前がみんな暴走族の名前じゃあ
怪しまれるし、もし私が玉を奪った人だと
バレたら、私が鍵だという事がバレて
私達は壊れてしまう。