少女と四天王




「お名前は?」



「叶夢です」



「叶夢君って言うのね〜♪
そちらの男の子は弟さん?」





…そう見えるよね。





「ま、まぁ。はい」





弟じゃないんだけどな…。





「私にもね、あなたと同じくらいの子が
いるのよ〜」



「えぇ?!…し、失礼ですが、
何歳ですか…?」



「37よ♪もうおばさんねぇ」



「い、いえ!まだ20代だと…」





だって、綺麗なんだもん…。





「あらまぁ、ありがとう♪
その子達のお名前は?」