少女と四天王





"…いいんですか?本当にその願いで。"





「はい」





"あの世界にいる人間から、
もう見えなくなるんですよ?
話せなくなるんですよ?"




それでも…。




"そんなの、私がゆるしません。
たった1回しか叶わない大切な願いを
キーワールドのために使うなんて…。"





「命様…」





じゃあ、どうすれば…。





「命様、姫、忘れてませんか?」




何を?



"何をですか?"