「みぃつけたぁ」 「て、めっ…!!」 私の目の前に現れた男。 そいつは、お兄ちゃんを殺した、 男、柳(やなぎ)だった。 柳はニヤリと口角を怪しく上げ、 一瞬で目の前に来て私を蹴る。 なんとか受け止めれた。 なんで、こんなに心臓がっ…!! 輝蘭に、何かあったの? でも、声がしない。