少女と四天王




そう言われて、ずっと下をむいていた
顔を上げる。





「正隆には関係ない」



「っ!!…はは。
正面から言われるとキツイね♪」





その辛さは、私にはわからない。


なんでそんなに悲しい顔をしているのかも。





「そう言えばぁ、
希望ちゃん、1ヶ月姿見せなかった時
あったよねぇ?

その前までは笑ってたのにぃ」



「…海の時も遠くから笑っている姿を
俺は見た」