「あ、そうそう。 えっと、柊君?だったよね総長は」 「…そうですけど」 「今の状態じゃあ、輝蘭、 金色の玉を返すことはできないよ」 そう言うと柊君はガタンっ!!と 立ち上がりお兄ちゃんに殴りかかる。 それをお兄ちゃんの横に立っていた私が 片手で受け止めた。 「なっ…!!」