その時、屋上のドアが開き、
あの帰山 乃が入ってきた。
「げっ…」
帰山は私を見た瞬間嫌な顔をした。
私も心の中ではイライラしてますよ。
「奏夜!なんでこの女がいるんだよ!!」
「知り合いなのか?」
「隣の席のヤツ!!あー!もう最悪!」
帰山は私を睨んで言うから
私はニコッと微笑んで。
「安心してください、帰山君。
私も帰山君の事嫌い…、大ッ嫌いですから♪
こっちの方が最悪ですよ?
帰山に世話なんてされたくないですから♪」
「てめっ…!!今呼び捨てにしたな?!!」
「え?してませんよ?
耳大丈夫ですか?病院行きます?
早めに行って全て整形してきて欲しいぐらい
です♪」

