少女と四天王






「なんで縛るんですか?
初対面でしたのに…」



「それはねぇ?
玉を欲しがる女が僕達を利用したり、
騙したりするからだよぉ?
もし、のぞみんが玉を欲しがってるなら、
ここで潰しちゃうよ?」





そういう事ね。
大丈夫。
私は最初っから信用なんてしないから。

だから、私は裏切ったとは思わない。





「安心してください!
私は裏切りませんよ」





少し赤くなった手首をじっと見てそう言った。