お兄ちゃんはいきなり私を お姫様抱っこし、翼を出して飛ぶ。 「お、おおおお兄ちゃん?!!」 「シー。静かに」 お兄ちゃんも私も気配を消し、 お兄ちゃんは天井に当たるか 当たらないかくらいの高さまで飛ぶ。 柊君と加藤は倉庫に入って 輝蘭の部屋に入った。 「…姫、出ようか」