月「星、行くぞ。陽愛、また遊びに来るからな!元気にやってろよ?困ったことがあれば連絡すること。わかった?」

星「そーだぞ。しょうがないからまた遊び来てやるよ。」

星も、なんだかんだ言いつつ心配症だからほんとにかわいい。笑

「はいはい!ありがとね、2人とも!うちも遊びに行くから!」

そう言って2人と別れた。

ん~、これからどーしよーう。

屋上行くか~。

荷物も忘れてきちゃったし。

そういえば蓮たちの事どうしよう。

さっき釘さされたばっかだしなぁ…。

まぁ、月兄たちにはバレないようにすればいっか。




私がこの時月兄と星のいうことを聞いてればみんな傷つかなくて済んだのかな?

こんなに大事にならなくて済んだのかな?

















あの忌々しい記憶を取り戻さずに済んだのかな?