大学2年 さよならの季節


「あきー!!」


花央さんの声が聞こえた。


遠くから花央さんが手を振ってるのが見えた。


「花央!」


秋山さんはその声に気づき、手を振り返した。


「じゃあ、行くね!ももちゃん!」


「はい!」


秋山さんは私に背を向ける。