「あ…の…っこれ、は、裸にならなきゃ変化できなくて…っ! だから、あ…あっち、行ってて…っ‼︎」 バタンッと、扉が閉まる。 妖怪たちは、無の状態__つまり、裸の状態でならなければ、元の姿には戻れない。 地界のもの以外は、身につけられないのだ。 「別に…よかったんだけどな……」 決して口にできない事を、亮介が言った瞬間。 __ゴオーーーーーーーーーーッ‼︎