え。まさかね…。



「は、遥夏?どど、どうしたの?///。」


 

今の状況かなり恥ずかしいんだけど///。




遥夏は私の上に馬乗りに乗っかってる状




況。




「俺とはな〜んともないんだろ?」





そういって顔を近づけてきた。





…え?何するの?




心臓が止まらないよ…////。





……っはむ。




「っん…。」




!!!!!




み、耳噛んだ!…////。





しかも変な声出ちゃったし////。





「もう、バカ!!」





私は遥夏を睨んで言ったのに、遥夏は凄く




顔を真っ赤にして部屋を出て行った。


  


【遥夏 side】




「あんな顔は反則だろ…///。ただ煽ってるだけだって…。」

  


…たく。心優が俺のこと何ともないとか言



うから、ちょっとからかっただけなの



に。俺の理性が限界になってどうすんだ





よ…。





まぁ、いっか。心優が耳弱いこと知れた




し、まだまだこれからだしな。





心優、覚悟しとけよ?






fin.