「だって心優、副委員長だもん。」 あぁなるほどね。副委員長なら仕方ないか うん。て、あれ?副委員長?私が? まって、え、え、え 「えぇーーー!!!」 遥夏が私の肩をポンッと叩いて笑顔でいっ た。 「俺が指名してやったんだから感謝しろよ?」 く、黒い。遥夏のオーラドス黒いです。 指名ってまさか… 「そ。俺が委員長。」 ですよね。