私はピンクのスエットを着終えた後遥夏を  

呼んだ。


私は家の中を探した。
 


あれ。遥夏が居ない。どこ?







「だーれだ。」
 

…!!。いきなり手で目隠しされた。



「は、遥夏でしょ?ふざけないで///。」



私は振り向いて遥夏の両頬をつまんだ。


「っなにひゅんだよ。いっで」


今の顔…写メりたい(笑)


「仕返しー。」


そういって遥夏が頬をつまんできた。


「にゃにひゅんのよはひゅかどこにいひゃの?」

(なにすんのよはるかどこにいたの?)


「どこってトイレにいってたんだけど?」



「あーそうだったのよかった。遥夏お風呂どうぞ。」


よかった…居なくなったかと思ったし。