大学で、
??「瑠璃、今度こそ瑠璃に見合う彼が見つかると良いね。
瑠璃「美香そうだね。ありがとう。」
美香「瑠璃は美人なんだからほんとはすぐ出来るのに。」
瑠璃「そんなことないよ。」
美香「瑠璃は謙虚だし
美人だし
スタイルだって良い
運動神経も抜群だし
成績も優秀で文句なしのモテ女じゃん。
実際私達入学して一週間くらいだけど
新入生に美人で可愛い女の子がいるって噂だよ。」
瑠璃「それは、美香のことでしょ。
美香は、明るいし
スタイルも良いし
賞に入るほど運動できるし
羨ましいよ。」
美香「そういえば一つ上の先輩に拓都先輩って言う人がいて、
運動も出来るし
成績も良いし、
顔もスタイルも良くて
凄くモテてるんだって。
格好良くて有名だよ。
普段は紳士的だけど、立ち入ったことがあると、
決まった人以外には凄く厳しいんだって。」
瑠璃「だから?
美香にはお似合いだと思うけど。」
美香「だから、瑠璃はどうおもう?」
瑠璃「そんな人、私には勿体ないよ。
私はどうせすぐに重いって思われて捨てられちゃうよ。」
美香「もう、それは公陽君が悪かっただけで、
瑠璃は全然普通だよ。大丈夫だよ。」


