地上からここまで、ジャスト5分。
なんなくお昼の休み時間内に、オフィスに戻ることが出来た。
エレベーターがすんなり来れば、こんなふうにすぐに戻ってこられるのに。
普通にミッドフロアのエレベーターを待ってたら、絶対に間に合わなかっただろう。
美穂が、私の姿を見つけて近づいてきた。
「あれ?よく間に合ったね。銀行寄らなかったの?」
「う、うん」
もちろん、銀行での用事は済ませてきた。
それでも間に合ったのは、アッパーフロア行きのエレベーターのおかげだ。
どうして間に合ったのか。
本当は、私がとった方法を、今すぐにでも職場の仲間に話したい。
だけど、その話をみんなにしてしまうと、アッパークラスのエレベーターを使う人が増えて、
すぐに警備会社に連絡が行き、問題になるに違いない。
そんな事になれば、問題が大きくなってしまう。
悩ましいことだが、しばらく内緒にしておくことにした。
なんなくお昼の休み時間内に、オフィスに戻ることが出来た。
エレベーターがすんなり来れば、こんなふうにすぐに戻ってこられるのに。
普通にミッドフロアのエレベーターを待ってたら、絶対に間に合わなかっただろう。
美穂が、私の姿を見つけて近づいてきた。
「あれ?よく間に合ったね。銀行寄らなかったの?」
「う、うん」
もちろん、銀行での用事は済ませてきた。
それでも間に合ったのは、アッパーフロア行きのエレベーターのおかげだ。
どうして間に合ったのか。
本当は、私がとった方法を、今すぐにでも職場の仲間に話したい。
だけど、その話をみんなにしてしまうと、アッパークラスのエレベーターを使う人が増えて、
すぐに警備会社に連絡が行き、問題になるに違いない。
そんな事になれば、問題が大きくなってしまう。
悩ましいことだが、しばらく内緒にしておくことにした。


