「いつも?いつもって、こんなに高級な店に行ってるんですか?」
何言ってるの?て顔で私を見る彼。
「だって、ここで仕事してて、接待で連れて行かれるのって、レザンか会員制のバーだろう?」
彼は、私に視線を戻して言う。
「伊村さんは、接待される側なんですね」
接待なんて、何ですか?
遠い出来事で、想像すらできません。
ラフな服装してるから、彼を見てると。どこか自分と共通してるところがあるのではないかと錯覚してしまう。
「どっちだって同じだろう?」
ほら。こんなふうに無頓着だし。
私は、近づいてくる彼の体を押しとどめて、反論する。
「いいえ。私は接待する側に立つことはあるかもしれませんが、される側に立つことはないと思ってます」
何言ってるの?て顔で私を見る彼。
「だって、ここで仕事してて、接待で連れて行かれるのって、レザンか会員制のバーだろう?」
彼は、私に視線を戻して言う。
「伊村さんは、接待される側なんですね」
接待なんて、何ですか?
遠い出来事で、想像すらできません。
ラフな服装してるから、彼を見てると。どこか自分と共通してるところがあるのではないかと錯覚してしまう。
「どっちだって同じだろう?」
ほら。こんなふうに無頓着だし。
私は、近づいてくる彼の体を押しとどめて、反論する。
「いいえ。私は接待する側に立つことはあるかもしれませんが、される側に立つことはないと思ってます」


