だけど、俺の想像は遥かに超える。 「ひかりちゃんは才賀を好きだし……私たち四角関係ね」 「言ってる場合か。にしても……あいつ見当違いなこと言ってんな。 ってか、その方式が正しかったら、お前は俺のこと好きになってるけどいいのか?」 「うん、いいわよ」 「……」 ポトッと、さっき拾ったタネがまた落ちる。 もう形も何もなくなっていて、また一からこね直す必要がありそうだ。 「(って違う、そーじゃねー)」 こいつ、さっき何て言った?