「じゃあ俺も行く」 「え、えぇ……!?」 驚くひかりちゃんに、才賀は少し笑って答える。 「これから入部するんだし、部室の場所を確認しなきゃなんねーし。 だから案内、してくれよ」 「は……はぃぃぃ……」 珍しい才賀の笑みに、ひかりちゃんはノックアウトした。 青山くんに支えられてやっと立っているなんて……どんなけ才賀に惚れてるのよ。