「アキナちゃん、学校まで一緒に行こ?」 「はい! よ、よよよ、喜んで!」 そうしてまずアキナちゃんが、そして私が次に降りる。 よし、これで才賀と距離を取って学校までお話していれば、アキナちゃんもきっとハンカチのことなんて忘れるハズ! 借りたことさえ!! なんとか乗り切れた。 なんとか、なった……!