そして俺は岐路に着く。 校舎を出て門のところまで差し掛かると、「あ、才賀くん!」と怒っている顔の東条と心配している顔の青山。 「どこ行ってたの~? まさかサボってたか保健室で寝てたでしょ?」 と俺に浴びせられるだけの文句を浴びせている東条に、今までの俺の行動をみさせてやりてぇ……。 「そう言えば、ブロック部面白かったよ?」 「そうそう! 大小さまざまなブロックがあって――」 「うんうん!」