そして、全てのプラカードが燃えるのを見届けて、写真部に言ったことと同じように忠告をし、俺の暗躍は幕を閉じる。 「なんか、疲れたな」 夕日がだいぶ落ちかけているのを見て、冷蔵庫の中身を思い出す。 「今日の晩飯……は、出来るな。買い物寄らずに直帰するか」 思い返すと、こんな日常を送っているのに、どうやったら部活する時間があるんだ……。 そもそも全部活の見学も無理があったし、帰ったら東条に「帰宅部にする」と言ってやめてもらうか。