「みんな仲良くするようになー。 じゃあ木下の席は……あ、東条の後ろが空いてるな」 「え」 「ん? どうした東条ー?」 不思議そうに尋ねる福ちゃんに、まさか「毎日が授業参観になるので勘弁してください」とは言えないし……。 すると、明らかに困った顔をした私を見つけた師匠が、 「よろしく、東条さん」 と、なんと、え……笑顔で! そう! 笑顔で私にそう挨拶をしてきた!