・・・あれ?反応が。


「えぇぇぇぇええ!!」


お約束のように、驚く奏ちゃん。

そして、その声に驚く私。

「こ、声大きいよ!!」

「ご、こめん!!だって!!」

そこに、先生が入ってきた。

「後で、聞かせてね。」

そう言って、奏ちゃんは、自席へ。

代わりに、長谷川君が来た。