そんなの陽くんしかいない。


でも、恥ずかしすぎる!


クラスの方を見ると、陽くんが見えた。



「っ!……フゥー。行くしかない!!」


私は陽くんの元まで走った。


「ひ、陽くん!一緒に来て欲しい!!」


「え、あ、うん。」


戸惑いながらも陽くんは、私の手を引いてゴールまで走ってくれた。


もちろん、1位で。


「ゴール!さて、紙を見せてください。」


マイクを持った生徒に紙を渡した。


「司令は、''好きな人''合っていますか?」


カァ///


「は、はい。」


「「フゥー!!」」


チラっと陽くんを見ると、顔が赤かった。


「なんだ、そういうこと。……でも、これだと告白としか思われてないよね?」


「え?……っん!」


チュッ……♡


今度は、唇に。


「「キャぁぁぁぁ!!」」


「え?まさかの両思いですか!?」


マイクを持った生徒が陽くんに攻めよった。


「両思いっていうか、俺達、付き合ってるんで。」


カァ///


陽くんの交際宣言で体育大会は、幕を閉じた。


閉会式?


またまた、フリーズしてましたwww


F組が優勝したらしいです。