「決まったら教えるからね!」
「話は終わりだ。お前はもう平気なら自分の部屋もどれ」
「はい…。あ、ありがとうございました…!し、失礼しました……」
そう言ってあたしは朝霧くんの部屋を後にした。
そして翌日の土曜日----
「…およびでしょうか、先生………」
学校は休みなのにも関わらず、あたしは今、学校に来ている。
……もちろん、彼らも一緒です…。
「何だよ、透瑠。急に呼び出して」
「僕、眠たいよぉ!」
「先生~早く話終わらせてよね~。おれ女の子と約束あるから~」
「翔斗……お前またか…」
「ちょっと皆うるさいよ。先生話できないだろ?」
そして、相変わらず安定の騒がしさです…。
「お前らを呼んだのは他でもない、心音さんのパートナーを聞くためだ。ちゃんと決めてるだろうな?」
そう言って先生はあたしたちを見回す。
「おう、決めたぜ」
「順番にしたんだよ!」
「順番、とは?」



