叶愛ちゃんの方が絶対可愛いけど…
やっぱり人間褒められると嬉しいもので…。
「あ、ありがとう…!」
あたしは顔を真っ赤にしながらそう言いました。
「もぉ心音ったら照れちゃって!ほんっとうにピュアなんだから!さ、早く行こ!」
そう言ってあたしの手を引く叶愛ちゃん。
あたしは叶愛ちゃんについて行きました。
これから男の子が嫌いになる出来事が起こるなんて知らずに…………………。
「うわぁ!人多いね!」
「うん…想像以上だよ…!」
お祭りについたあたしたちは人の多さに唖然。
少し先の屋台に近づくのにも一苦労だった。
「心音、なに食べる~?」
「ん~…お腹すいたし、ポテト食べようかな…」
「よし!行こう!はぐれないようにしないとね…」
「うん…そだね…!」
こうしてあたしたちはポテトの屋台を探し求めました。
その後も、食べたいものややりたいものを1通り堪能し、休憩のため離れのベンチに2人で腰をおろした。
「はぁ~…。やっぱり人多いと疲れるね…」
「うん………。でもすごく楽しい…!」
「心音がそういうならよかった!」



