黙って俺のモノになれ【上】











「わりぃ、響月。待たせたな」



「今に始まったことじゃないし、慣れてるから別に」



「上等(笑)じゃ行くか」



こうして俺は再び賑わっている校舎に足を踏み入れた。














俺の心境の変化に気づいてんのか、気づいてねぇのかよく分かんねー響月に


















────“ある報告”をしよーと心に決めて。