黙って俺のモノになれ【上】



え…あれ…?


今、先輩少しだけど笑った…?


…………すごく優しい笑顔。


ってそれより…



「普通ですよ…。逆にどんな事してると思ってたんですか…?」



「んー。寝転がってせんべい食べてるようなイメージ」



「え…!あたしそんなおじさんみたいな事しないですよ…!」



「ははっ。冗談」



なんだ…。


冗談か………。


西宮先輩でも冗談言ったりするんだ。


何かだんだん西宮先輩のイメージが変わっていく…。


それより…あたし今ちゃんと先輩と会話出来てる……。


それに心なしか最初より笑顔が増えてる気がします…。


なんだかすごく嬉しいな…。











その後は、会話が途切れことなくお昼の時間を楽しむ事が出来ました。










☆*☆*☆*☆*☆










「柊さーん。廊下で先輩待ってるみたいだけど?」



「えっ…。分かりました。ありがとうございます…」



西宮先輩…。


声かけてくれればいいのに…。


早く行かないと。


って、その前に……