感傷的に君をおもう


「おま…」


もっと怒れよ、なんで諦めてるんだよ。
ふざけるな。なんで俺がお前なんかのためにこんなに怒ってるんだ。


「アキラ、もういいんだ、幸せだったから…夢から覚める時が来たんだ」




蛍光灯の赤っぽい光を受け、俯いてるマユは綺麗だった。